取扱製品
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箸・箸袋
箸は、飲食店にとってなくてはならないものです。
お食事の際、お客様が必ず手に取るため、品質の良し悪しがハッキリと分ります。
当社では、お店に来られたお客様が、気持ちよくお食事を楽しんでいただくために、良質な箸を多数ご用意しております。 また、箸を箸袋に入れるだけでも、グッと高級感が増すものです。箸袋には店名などのデザインを施すことで、お客様へのメッセージや、店舗のこだわりを伝えることもできるのです。
ぜひとも名入れなどの印刷でオリジナルな箸袋を使用し、お店のイメージアップにつなげてください。 -
箸袋
小袋・ハカマの箸袋
①色はイラストレーターなどC,M,Y,BKでご指定下さい。
② DICNo.など他のものでご指定の場合は近い色をお選びします。
三折の箸袋
①1色の場合、こちらから1色をお選び下さい。
②2色の場合、墨と1色をお選び下さい。(墨以外の2色の場合は別途お見積りを致します。)
③3色以上、またはこちらにない色をご希望の場合は別途お見積りを致します。
※仕上りの色は多少異なります。
※他、多数取り揃えておりますのでお問い合わせください。
※版代はサービスさせていただきます。
※納期は2~3週間です。
※運賃は元払いにてお届けいたします。品名 サイズ 紙質 ロット 色数 単価 ケース価格 商品コード 小袋 33x190 上質45K 10,000 1色 ¥0.75 ¥7,500 (税込¥8,250) 018-1811 小袋 33x190 上質45K 10,000 2色~ ¥0.82 ¥8,200 (税込¥9,020) 018-1812 ハカマ 38x130 キャピタル裏刷 10,000 1色 ¥0.92 ¥9,200 (税込¥10,120) 018-1813 ハカマ 38x130 キャピタル裏刷 10,000 2色~ ¥0.99 ¥9,900 (税込¥10,890) 018-1814 三折(片折) 130x270 和紙60k 10,000 1色 ¥2.8 ¥28,000 (税込¥30,800) 018-1815 三折(片折) 130x270 和紙60k 10,000 2色 ¥3.6 ¥36,000 (税込¥39,600) 018-1816 -
箸
商品名 入り数 単価 ケース価格 商品コード ①杉9寸柾 天削 5,000 ¥8.80 ¥44,000 (税込¥48,400) 018-1101 ④白樺8寸 元禄 5,000 ¥2.10 ¥10,500 (税込¥11,550) 018-1002 ⑤白楊8寸 元禄 5,000 ¥2.00 ¥10,000 (税込¥11,000) 018-1104 ⑥白楊8寸 天削 5,000 ¥2.10 ¥10,500 (税込¥11,550) 018-1105 ⑦竹9寸 天削 3,000 ¥3.00 ¥9,000 (税込¥9,900) 018-1106 ⑧竹8寸 天削 3,000 ¥2.90 ¥8,700 (税込¥9,570) 018-1006 ⑨竹箸9寸 3,000 ¥3.00 ¥9,000 (税込¥9,900) 0018-1107 ⑩竹箸8寸 3,000 ¥2.90 ¥8,700 (税込¥9,570) 018-1108 ⑪竹9寸 利休 3,000 ¥3.40 ¥10,200 (税込¥11,220) 018-1001 ※他、多数取り揃えておりますのでお問い合わせください。
※送料は元払いにてお届けいたします。 -
日本の箸文化
食事の時にはお箸が欠かせません。 世界で最初に箸を使う文化を創ったのは中国です。 中国で箸を食事に使うようになったのは紀元前5世紀頃の戦国時代のことです。 その後、箸の文化はさまざまな中国文化とともに日本をはじめアジア各国に広まりました。
日本人が中国の影響を受けて箸で食事をするようになったのは7世紀頃で、奈良時代の宮廷でのことだそうです。 当時の貴族たちはそれまで手で食べていたのをやめ、箸を使うようになりました。 それから、日本では他のアジアの国々に例を見ない、独自の箸文化が発展することになったのです。
日本における箸文化
箸だけで食事をするのは日本だけだと言われています。 中国や韓国では、古くから食事には箸とともにレンゲなどのさじも添えられ、おかずは箸で、ご飯やスープ類はさじでいただきます。 また、箸を取り入れた奈良の宮廷の人々も、最初は中国にならって箸とさじで食べていたようです。
ところが、日本ではしだいに箸のみで食べるようになります。 汁物も具はお箸で食べ、汁は椀を持ち上げて直接すすって飲むようになったのです。これは、箸を使うアジア各国の中でも日本だけの特徴だそうです。
そして、箸の置き方も日本では箸先を左にして横に置きますが、他のアジアの国々では箸先を向こう側にして、さじと並べて縦に置きます。 食事が終わったら、箸を横に置くことで食事が終わったという合図になるそうです。
宣伝ツールとしても・・・
そして使い捨ての箸として使われている割り箸は長い歴史を持つ日本の文化のひとつです。 そのままゴミになる端材を無駄にせず、箸としての役目を持たせたわけで、まさに日本に元々根付いていたもったいない精神の産物だといえます。
飲食店などでよく見かけるお店の名前や企業の名前入りの割り箸は宣伝ツールにもなります。 お食事の際、お客様が必ず手に取るものになりますので、良質な箸を用意したいものです。
箸を入れる箸袋には店名などのデザインを施し、お客様へのメッセージや、店舗のこだわりを伝えませんか。 -
知っておきたい、お箸のマナー
日本の食事には切っても切り離せないお箸は、飲食店だと箸袋に店名などが印刷されています。 箸を箸袋に入れてお客様に提供すると、高級感が増すのでお箸をそのまま出すより喜ばれるのではないでしょうか。
そんな、私たちの食生活に欠かせないお箸ですが、マナーとタブーがあるのはご存知でしょうか。
マナーに厳しい人というのは、お箸使いのタブーを気にされる方もいらっしゃいます。 このページでは、同席して食事を共にしている人に不快感を与えないためのマナーとして「嫌い箸」の知識についてご紹介いたします。
お箸のマナー
移り箸: 一旦料理を取りかけてから、他の料理に箸を移すことです。
箸渡し: お箸ではさみあげた食べ物を、お箸とお箸でやり取りすることです。
刺し箸: お箸を料理に突き刺して食べることです。
ねぶり箸:お箸についたものを口でなめとることです。
持ち箸: お箸を持っている手で、一緒に他の食器を持つことです。
涙箸: お箸の先から、汁をぽたぽた落とすことです。
叩き箸:給仕さんを呼ぶときに、テーブルや食器を箸でたたいて合図する行為です。 昔から「茶碗をたたくと餓鬼が来る」と言われていて、悪運を招く行為とされています。
かき箸:食器のふちに口をあてて、料理を書き込んで食べることです。
立て端:ご飯の上にお箸を突き刺すことで、仏箸と言われています。 仏箸は死者の枕元に備える枕御飯であり、脇の者が食べてはいけないことを意味しています。
空箸: お箸を一度料理につけておきながら、食べないで箸をおくことです。
受け箸:お箸を持ったまま、おかわりをすることです。
込み箸:口に入れた食べ物を、お箸で口の奥まで押し込むことです。
こじ箸:食器に盛ってある料理を、上から食べずに箸でかきまわして自分の好物を探すことです。
迷い箸:どの料理を食べようか迷い、お箸を持ったまま料理の上でお箸を動かすことです。
探り箸:料理をかき混ぜて中身を探ることです。
渡し箸:食事の途中でお箸を食器の上に置くことで、この行為は「もういりません」という意味になります。
二人箸:食器の上で二人いっしょに同じ料理をはさむことです。
寄せ箸:食器をお箸で手前に引き寄せることです。
指し箸: 食事中に箸で人を指すことです。
くわえ箸:お箸をおかず、お箸から手を離して口にくわえたままにすることです。
このように、「嫌い箸」と呼ばれるタブー行為は数多くあります。
食事の仕方には育ちが出るとも言われていますので、意識することでご友人や恋人など、 親しくなりたい人とよりよいコミュニケーションが取れるのではないかと思います。是非、参考にしてみて下さいね。
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