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アイスクリームの歴史

アイスクリームの歴史

私たちの生活の身近なところにアイスクリームは沢山あります。

コンビニやスーパーの冷凍庫には沢山のアイスクリームが陳列されていますし、 飲食業でもデザートとして提供する業務用アイスクリームは欠かせない存在です。 購入する前にアイスクリームの歴史を一読してみると、更に美味しく感じるはずです。

アイスクリームの歴史について

世界中の多くの人々を魅了し続けているアイスクリームですが、歴史はとても古く紀元前まで遡ります。

アイスクリームの祖先と言われているのが、紀元前4世紀ごろの大帝国マケドニアを樹立したアレキサンダー大王が好んで食べたと言われている、 ミルク・蜂蜜・ワインなどを氷に加えた氷菓です。 難関不落の城塞都市パラオを包囲した際には、甘い飲み物に雪をかぶせて地下壕に貯蓄し、兵士達に与えていました。

1550年頃にイタリアでアイスクリームが考案され、最初に発売したのはパリで当時有名なカフェを経営していたコントローというイタリア人でした。 1533年にイタリアのメディチ家のカトリーヌがフランスのオルレアン公と結婚した際、菓子職人も引き連れて嫁入りした事でフランスにも導入されました。

17世紀末になると、ホイップクリームを凍結させたグラス・ア・ラ・シャンティーが誕生し、この頃からフランスではアイスクリームがデザートの主役になりました。

日本とアイスクリーム

日本人が初めてアイスクリームを口にしたのは、江戸時代末期です。 1860年の日米修好通商条約の批准書交換のため徳川幕府が派遣した使節団一向が、訪問先のアメリカでアイスクリームを食べたのが最初だといわれています。

明治2年に、渡米経験のあった町田房蔵が横浜の馬車道通りに「氷水屋」というアイスクリームを開店したのが国内初のアイスクリーム製造販売と記録されていて、 「あいすくりん」という名で販売されていました。

牛乳・砂糖・卵黄といった基本的な材料で作られていましたが、 あいすくりんの値段は現在の約8000円と高額のため、外国人や一部の富裕層にしか売れず一般にはあまり定着しなかったそうです。

氷水屋のオープンが旧暦の5月9日だったため、日本アイスクリーム協会では毎年5月9日をアイスクリームの日と定めています。

今では老若男女知らない人は居ないほどの定番デザートとなったアイスクリームには、紀元前から進化し続けた深い歴史があります。 最近では健康志向の人々が増え、それに伴い無添加アイスクリームの人気があるそうです。 アイスクリームを食べる時には、ぜひアイスクリームの深い歴史を思い出して味わってみてください。